【メンズ美容定点調査】上司&部下世代に聞いた!「ビジネスシーンのメイク、どこまでアリ?」

メンズ美容情報の調査・発信を行うメディア「メンズ美容総研」は、ビジネスシーンにおけるメンズメイクに関する意識・実態調査を実施いたしました。 近年、女性向け美容商材の広告に男性タレントが起用されるなど「ジェンダーに捉われる […]

メンズ美容情報の調査・発信を行うメディア「メンズ美容総研」は、ビジネスシーンにおけるメンズメイクに関する意識・実態調査を実施いたしました。

近年、女性向け美容商材の広告に男性タレントが起用されるなど「ジェンダーに捉われることのない美容」に注目が集まっています。「メイクは女性がするもの」という価値観は今や過去のものとなり、大手美容メーカー各社もメンズメイクやスキンケアの商品ラインナップ拡充に力を入れるなど、美容市場の中でも特に盛り上がりを見せているのが男性向け美容商材です。

しかし今、メンズ美容は世の中に受け入れられていく途中段階にあり、場所やシーンによっては「メイクをするべきではない」と考えられてしまうこともあります。

そこで今回「メンズ美容総研」では「男性のオフィスメイク」に関する意識・実態調査を実施。部下世代(18~29歳)と上司世代(40〜59歳)の男性を対象に、ビジネスシーンでのメンズメイクについての「あり」「なし」を調査しました。

調査まとめ

今回の調査では、全体的に上司世代より部下世代の方がビジネスシーンでのメンズメイクに肯定的であることが分かりました。

しかし上司世代は、必要以上に自分を飾るメイクには抵抗が強い一方で、コンプレックスや気になるところを“隠す”メイクへの受容度が比較的高い傾向にあることも判明。

ビジネスシーンにおいて「自分をよりよく見せたい」「悪い印象を与えたくない」と考えるのはどの世代でも自然なこと。世の中にメンズメイクが受け入れられていくにしたがって、ビジネスシーンでのメンズメイクも増えていくのかもしれません。

メイク部位別の価値観など、詳細は以下よりご覧いただけます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000108728.html